家を買って庭で初めて野菜を育てるならミニトマト以外にありません

戸建の良さは、何といっても「庭」

庭があれば、「植物を育ててみよう!」となりますよね。

我が家も例外ではなく、庭で植物を育てています。

今回は、特に、「野菜」に焦点をあてて、育てやすい野菜、失敗した野菜を具体的に挙げていきたいと思います。

ミニトマトは断トツにおすすめ

庭で育てた野菜の中で、一番お勧めの野菜はミニトマトです。

育て方を具体的に書きます。

  1. 種とプランターと野菜用の土を買ってきます。
  2. プランターに土を入れます。
  3. 30~40cmくらい間隔を空けて、種を植えます。
  4. トマトの枝を支える棒を立てます。
  5. たまに水をあげてください。

以上です。

少しだけ捕捉しますと、土は野菜や植物用であれば、ほぼどれでも大丈夫です。

また、少し、土が少なかったとしても大丈夫です。ちゃんと育ってくれます。

失敗するほうが難しいかと思います。

ミニトマト栽培をお勧めするもう一つの理由

 

育て方が簡単なことに加えて、どんどん、実ができる事です。

緑色の実ができ始めて、徐々に赤くなっていく過程を見れば、喜びもさらに増し、成功を実感できるでしょう。

他にも、意外と簡単に、きちんと育ってくれる野菜はあるのですが、ミニトマトは収穫できる量と頻度が圧倒的なのです。

夕食の一品に、お弁当の一品に加えることでミニトマトを育てて良かったと思える瞬間が何度も味わえますよ。

ネットの記事に注意してください

ネットの記事では上級者の方が、いろいろな野菜を勧められています。

収穫時期から、育て方まで細かく書いていらっしゃいますが、惑わされてはいけません。

初心者がやるには、意外と難しいものです。

土選び、肥料、剪定などなど。意外と手間がかかるのです。

時間に余裕があって、育て方をじっくり研究できる方であれば問題ありませんが、超初心者は迷わず、ミニトマトからスタートしてください。

 失敗した野菜を具体的に挙げてみます

枝豆

→成功とも失敗とも言えませんでした。実はできましたが、食べるには小さすぎる。大きく育ってくれませんでした。

なす

これも成功とも失敗とも言えません。一応、食べれるくらいまでに大きく育ちましたが、数が少ない。どんどんできる喜びが全くない感じでした。

おくら

同じく成功とも失敗とも言えません。なすと同じくできるペースが遅い。

 失敗した野菜

すいか

→まったく育たず、枯れていきました。気合を入れて、地植えしましたが全くダメでした。

とうもろこし

→細い実ができたもののしっかり育ちませんでした。

 まとめ

庭で、特に、プランターを使って育てる野菜はミニトマトが断トツにお勧めです。

育てやすさ、収穫の量と頻度を考えれば、一番お勧めです。

赤い実はきっとあなたの自慢の庭の主役になってくれるでしょう。

 ぜひ、育ててみてください。

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